【BML006】簡単家計簿で快適節約生活/お金の見える化

money お金のススメ

皆さん、家計簿つけてますか?

いちいち記録するの、手間ですよね。

ただ、これまでの過去の記事で書いてきたように

資産形成において、支出の管理は最重要です。

支出管理をするにあたって、家計簿を習慣化する方法を解説します。マネーフォワードを使うと支出管理が楽になるほか、自分の資産状況が簡単に把握できます。

さて、皆さんは家計簿どうしてますか?

1.つけていない
2.大きなものだけつけている 
3.食費だけつけている 
4.きっちりつけている
あかり
あかり

つけたいんだけど、毎日となるとなかなか続かなくて。。。

という方も多いと思います。

習慣化できれば、苦痛ではなくなるんですが、

習慣化するまでがなかなかむつかしいですよね。

実際にどのように家計簿をつけているかというと、

1.手書きでノートに着けている
2.パソコンでエクセルなどでつけている
3.家計簿アプリを使ってつけている

など、さまざまだと思います。

今回、お勧めしたいのは「マネーフォワードME」というアプリ。

本当に使ったお金が一目でわかります(笑)

では、使ってわかるマネーフォワードの利点をまとめます。

1.銀行、クレジットカードなどとの連携

カードの支払いや引き落としなど

自分ですべての支出を記録するのはかなりめんどうです。

マネーフォワードを使用すると、

銀行やクレジットカードなどと連携でき

使用後にいちいち記録しなくても

自動で記録してくれます。

これがめちゃめちゃ便利。

家計簿をつけているという感覚がなくても

勝手に記録・分類を行ってくれます。

家計簿がなかなか長続きしない、という方でも無理なく記録ができて、自分が何にどれくらい使っているのかを把握することが可能です。

2.支払額の自動通知

カードの支払いを前もって教えてくれるため、

残高不足で引き落とせない、ということがなくなります。

電子化が進み、いろいろなクレジットカードで支払っていると、

どの銀行からいくら引き落とされるのか、

混乱してきます。

これを一目でわかるように通知してくれて、

残高が足りるかどうかも自動計算。

足りない場合は通知してくれるので安心です。

3.総資産の確認

銀行残高だけではなく、投資資金やポイントなども

一括で管理してくれて、

自分の総資産の増減がわかります。

ただただ支出をつけていると、

飽きてきてなかなか続かないと思います。

総資産の増減を見ながら、

自分の目標に対してどのように進んでいるのか

容易に把握することが可能です。

支出を記録するというモチベーション維持にも有効です。

4.ポイント失効の通知

あっポイントあったのに使い忘れたー

ってことないですか?

マネーフォワードはポイント失効の通知もあるので、

せっかく貯めたポイントを無駄にすることなく

使用することが可能です。

特に、最近はポイントや電子マネーの種類が増えて

何がいくら残っているのか、

把握するのが大変ですよね。

マネーフォワードは一目でどのポイントがいくら残っているのか

把握することが可能です。

コンビニに行く前に、

ここのコンビニは何の電子マネーが使えるのか

残高はいくらか

を把握して入ると、

レジであたふたすることもありません。

5.分類を自分で分けれる

アプリを使うとある程度自動で

支出の項目や収入の項目を分けてくれます。

これも非常に便利ですが、

種類が多くて、最終的に何にいくら使ったのか

把握するのがむつかしくなります。

そこで、より便利に使用するために自分で分類を作ることをお勧めします。

例えば私が使っている大項目は

1.住宅

2.教養・教育

3.食費

4.日用品

5.交際費

の5つです。

それ以外の項目は使っていません。

マネーフォワードは最終的に円グラフで支出の割合を示してくれます。

大項目を限定することで、

視覚的に何にいくら使ったのかがわかるようになります。

数が少ないと、なにを削ればよいかが一目で分かるようになります。

分類としては

1.住宅

=固定費全般、毎月かかるもの、家賃、光熱費、保険、通信費などです。

以下の記事を参照して、余計に払っているものは削っていきます。

2.教養・教育

=家族の自己投資や学校、塾、習い事などにかかった費用です。

無駄に払っているものは削るべきですが、

基本的には費用が掛かっても仕方がない項目です。

3.食費

=日常的にかかった食べのも、飲み物の支出です。

スーパー、コンビニ、ネット、自動販売機、外食などに分けて、

コンビニや外食にかかった費用が多い月などは、

できるだけ削るようにします。

4.日用品

=消耗品的なもので、生活に必要な物の支出です。

基本的に削ることはむつかしいですが、

突出的に増えた場合はその原因を考えることに使用します。

5.交際費

=飲み会や各種手数料などにかかった支出です。

基本的には削減の対象で、月の支出額を制限することで、無駄遣いを抑制できます。

より具体的な使用方法は、

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でも解説していきますが、

マネーフォワードMEを効果的に使用することで

かなりの支出を抑えることが可能になります。

今なら電気代と合わせることで、

年間のサブスク費用もタダになります。

家計簿をつけるのが苦手な方は、ぜひ使用してみてください。

ではまた!