【BML558】結局いつがいいの?法人化するタイミング

ひとり起業家の会計

こんなお悩みありませんか?

いつ法人化するのがいいのだろう。。

個人事業主としてそこそこ稼げるようになってきたんだけど。

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この定番の疑問、

メリットと

デメリットで考える必要があり、

それぞれの事業の、

あなたの事業への思いなど

やっぱり起業家であるあなたにしか

わからないことがたくさんあるので、

答えはひとつではないのです。

どんなに法人化を進めても

「個人事業主のままでいます!」

という起業家さんもいます。

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よく言われるのが法人化すると

・信用力がつく

というものです。

実際に株式会社としか取引しません、という会社も少なくありません。

株式会社じゃないと取引できないので、起業と同時に

株式会社を設立される方もいます。

法人化するデメリットは

なんといっても

・コストがかかる

・管理が大変になる

でしょうか。

法人は赤字でも

住民税・事業税がかかってきますので、毎年最低でも10数万の税金の負担があります。

また法人を設立する時に

設立にかかる費用が発生します。

株式会社・合同会社などいろいろな法人組織がありますので、

これもまた

いくらかかります!とは言えません。

法人とした場合は

個人の確定申告とは別に

法人としても決算申告も必要になるという

管理が増えます。

他方、法人にすると

法人税の負担になるため、所得税よりもお得

に感じられる面や

経費にできる範囲が大幅に広くなる、

といった金銭面のメリットも大きいです。

是非ぜひ、比較検討してみてくださいね。

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