【BML338】避けて通れないインボイス制度,そもそも消費税とは

ひとり起業家の会計

こんなお悩み、ありませんか?

最近やたらと騒がれているインボイス制度、

私にも関係あるんだよね、、、。

インボイス制度、2023年10月から始まると言われています。

この制度を理解するには

簡単に消費税のおさらいが必要になってきます。

気づいたら消費税が10%になっていますが、

生まれた時はまだ消費税はありませんでした。

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いまは基本10%ですが、

軽減税率もあって、食品には8%という消費税率で計算されます。

インボイス制度の理解には消費税の知識がどうしても必要です。

そこで、消費税のしくみ|国税庁www.nta.go.jp

なんか難しいよね。

何が独特か、というと、

消費税は税金を負担する人と、税金を納める人が異なる、ということです。

コンビニで、100円のものを買うときに、8円(もしくは10円)の消費税が足されて、レジで払うのは108円だったり110円だったりする。

この8円を納めるのは、物を買った私、ではなく、コンビニの経営者です。

税の負担者と納税者が異なる独特な税金でした。

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小さい商店で

「消費税はいただいていません」

という表示を見たことありますが、

もう前提が間違っている!!

あなたが消費税を受け取るのではありません。

あなたは

ただただ、消費者であるお客様から消費税を預かるだけなんです!

といいたくなりました。