ローマは一日にしてならず、と言いますが、なりたい自分を実現する、夢をかなえるには、こつこつと継続することが重要となります。世の中で成功している人は日々当たり前のように何かを継続してやっています。
このように何かを継続することは、特別な能力が必要なわけではなく誰にでもできるはずです。例えば、毎日歯を磨く、洋服を着るなど、習慣化して当たり前となってしまえば、だれにでも継続することが可能です。その習慣化するために、コツが必要となります。
今回は継続力を高めるポイントを解説します。
以下の記事も参考にしてみてください。
継続力を高めるためにやるべきこと
１．生活リズムをただす
身近で習慣化するのに一番手っ取り早いのが早寝、早起きです。少なくとも、毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きるように心がけましょう。休みの日だからと言ってお昼まで寝ているのではなく、仕事があろうが、休みであろうが、生活リズムを正すために、同じ時間に行動することを心がけましょう。
朝活はいろいろなことを継続することに非常に重要です。私は朝の時間をブログを書くことに使っています。6時に起きて、仕事を始めるまでの時間はブログを書く時間に使っています。
ラジオ英会話、ラジオ体操、朝の学習、なんでもいいと思います。朝起きれない人は、朝しかできない何かを朝の時間に設定しておくと、自然と生活リズムが正されていきます。
２．速いうちに成果を出す
物事がなかなか続かない人に多いのが、習慣化するまでに達成感を得られないことです。早いうちに達成感を得ることにより、継続するモチベーションが上がります。
例えば朝の時間にラジオ英会話を続けていると、教材等が溜まっていき、それを積んでいくことで達成感が得られます。また、TOICE等を受けて点数が挙がっていくのを感じるのもよいでしょう。
何かをスタートする際は、具体的に何で達成感を得るか設定しておくと、モチベーションの継続に効果的です。
３．やめること，任せることを決める
自分で新しいことを始めるには、それまでの何かをやめる、あるいは人に任せることが必要です。私たちの時間には限りがあります。新しいことを始めることで、忙しくなってしまうと、疲れがたまり、継続することがいやなことに変わってしまいます。何かを始めるにはこれまでやっていたことをやめることが重要となります。
まずは、自分でれはやめたいなという悪習慣を断つことを検討してみてください。
４．やるきがなくてもやる
「やる気がでない」
「今日はいいか」
という感情は物事を継続する際の敵です。
やる気が出ないからやらない、ではなく、やる気がでないけどやる！という心がけが重要です。
「頑張らない戦略」で解説しましたが、習慣化することが継続への近道です。
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やる気がでないからできないというのは、まだまだ習慣化には到達していません。習慣化できていればやる気云々関係なく、継続できるはずです。ぜひ頑張らない戦略も参考にしてみてください。
５．興味のあることをやる
継続する上で重要なのはモチベーションです。このモチベーションを持続させるには興味のあることをやることです。何か作業を始める時でも、まずは好きなこと、成果が目に見えていることから先に始めると、その後の少し作業量の多いことも難なくスタートできます。
継続するのは始める前は非常に重苦しい印象がありますが、ある程度継続できたらあとは習慣化できます。
ぜひとも、目標を明確にしてやりつつけてみましょう。
また、同じ目標を持つ仲間を作るのも重要です。
ぜひ一緒に頑張れる仲間を探してみてください。
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