【BML182】やる気マックス!モチベーションのアゲ方

人生のススメ

どうしてもやる気がでないときってありますよね。。。そんな時皆さんはどうしていますか?今回はモチベーションの種類とどうしてもやる気が出ないときにどのようにモチベーションを挙げればよいかについて解説していきます。

今回ご紹介する本は

こちらの本では、

モチベーションってそもそもなんなの?
持続するモチベーションはなに?

といったことについて解説されています。

小さなことを積み重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道!

あのイチローもそういっています。

コツコツと小さなことを積み重ねるためには、最初のモチベーションを挙げることと、それを継続することが必要となってきます。

気になる方はぜひ読んでみてください。

やるときめたことがあっても、やる気が出なくてどんどん焦ってきたり、自己嫌悪に陥ったりすることないですか?

こんな時、やる気を出さなきゃといって、やる気スイッチを探してしまうことがあると思います、がこれは逆効果です。

また、とりあえずやればいいんだ!そうすればやる気は後からついてくる!ということもありますが、これもあまりよくありません。

この本には自分や他人にやる気を出させる方法を書いてあります!

モチベーションの種類

モチベーションには、以下の3つがあると著者は言っています。

ハイモチベーション

これはやる気満々の状態です。ただ、最初はやる気に満ち溢れていても、それを継続することがむつかしいものです。

何かを成し遂げるためには、継続することが一番大事になってきます。

最初に鼻息荒くやる気がでていても、それが継続しなければなかなか目標を達成することはむつかしいです。

アクティブモチベーション

これは、やる気がでないならまずは動け!というものです。

実際、脳科学的にみて、動くことで脳が活性化され、やる気が出てくるそうです。

なので、一見まず動いてみるというのは正解のようにも見えます。

ただし、このまず第一歩が非常にむつかしいですよね。特に、やるきでないなーというときに第一歩を踏み出して、それを継続するのはなかなか簡単なことではありません。

ギャップモチベーション

これは、ハイモチベーションとアクティブモチベーションのいいとこどりをしたようなモチベーションです。

例えば、何かの提出の締め切りを想像してください。

あー間に合わない、となった時あなたはどうしますか?

焦ってはいますが、何とか間に合うように周りの人や友人にいろいろと頼んで、間に合うようにしよゆとしますよね。

このとき、よしやるぞ、というモチベーションが上がっていることを意識しているわけではないですが、自然と身体と思考が動いていると思います。

このように、間に合わないという現実と、間に合って目標を達成したという理想の間にギャップがあり、それを埋めようと、無意識にモチベーションが上がっています。

これがギャップモチベーションです。

ギャップモチベーションをうまく使えば、自分の意思とは関係なく、脳がやる気を出してくれるのです。

やる気が勝手に出る仕組み

ここで活用するのが記憶です。

記憶には未来記憶と過去記憶があります。

未来記憶は「自分はこうなりたい」という願望のようなものです。

願望が挙がることにり、それを達成するために何をやらないといけないかを考えて行動するようになるのです。

過去記憶は「以前の経験を考えると今これをやっておかないといけない」ということです。

特に、過去記憶をうまく使ってモチベーションを挙げるためには、経験の数が重要になってきます。

また、未来記憶でモチベーションを挙げるには、イメージを具体的にすることが重要になってきます。スポーツ選手がイメージトレーニングするのもこの未来記憶の活用と同じです。

未来記憶を効果的に使うためには頭で想像するだけでなく声に出して想像することも重要だそうです。

この本には、そのほかモチベーションをどのように上げればよいか、具体的な方法が記載されていますので是非よんでみてください。

ではまた!

シンプル会計で会社と社長の両方にお金を残すSimple Money Office
3つの秘密の裏技を使いこなすシンプル会計で会社と社長の両方にお金を残します。会社の数値をリアルタイムに把握してシンプルでわかりやすい経理で儲かる会社を作りましょう。

ぜひ一度お問合せください。