【BML500】公認会計士と税理士の違いってなに?

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SimpleMoneyコンサルティング主催、

公認会計士のみわです。

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今日はよく聞かれる質問、

公認会計士と税理士って何が違うの?

を簡単に説明してみます!

端的にいうと、

公認会計士は「監査」の専門家、

税理士は「税務」の専門家と言えるでしょう。

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どちらも

「会計の専門家」という点では共通していますが、

できる「独占業務」が異なります。

公認会計士の独占業務は「財務諸表監査」

企業が作成した「財務諸表」が正しいか

第三者の立場でチェックすることです。

税理士の独占業務「税務業務」は、

財務諸表をベースにして、

税金の申告書類の代行作成や、

税に関するアドバイス(節税等)をすることです。

このように主とする業務が異なります。

ただ、公認会計士は

公認会計士登録をすると、

税理士試験を受けなくても税理士登録ができます。

独立している公認会計士の多くは税理士登録もしていて

税理士業務を行なっていることが多いです。

そのため、一般的に

税理士と公認会計士の違いが不明瞭になりそうですね。

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