【雑記】10月22日、今日はパラシュートの日

概説

本日10月22日はパラシュートの日です。

なぜかというと、1797年10月22日、今から200年以上前、フランスのアンドレ=ジャック・ガルヌラン氏が、高度約900mの気球から直径7mの布製の傘のようなものと一緒に飛び降りたのです。これが世界初のパラシュートによる人間の降下とされたことから制定された記念日です。

スポンサーリンク

想像してみてください。

ライト兄弟がノースカロライナ州キティホーク近郊にあるキルデビルヒルズにて12馬力のエンジンを搭載したライトフライヤー号によって有人動力飛行に成功したのが1903年12月17日です。

今では飛行機は空を飛ぶものという認識があるものの、空を安全に飛ぶという概念が全くなかった時代に、布で飛び降りようと思うなんて。。。

常人の考えではむつかしいですよね。。。

着陸時にはかなりの衝撃があったものの、なんと同氏は無傷で着地に成功したそうです!

アンドレ=ジャック・ガルヌランさん、やばくないですか???

Wikipediaより

ちなみにパラシュート(parachute)という言葉は、イタリア語とフランス語の下記の言葉から成り立っています。 「parare」(イタリア語):守る 「chute」(フランス語):落ちるそれぞれの単語を組み合わせた造語で、世界の多くの国や地域で使われている共通単語です。

今では一般の人でもパラシューティングを楽しめるようになり、私自身も何度か飛んだことがありますが、海、風、山と自然を肌で感じれるため大変おすすめのアクティビティです!

パラシュートの羽の部分が薄くて不安な方もいらっしゃると思いますが、現在の技術は進化し続けており、薄くても何時間も飛行し続けれます。

これだけ世界に認知されたパラシュート、最初にやろうとした勇気はすごいですよね。新しいことを始めるにはリスクがつきものです。でもそのリスクを乗り越えた先に成功が待っています。

命を懸けてまで、情熱を傾ける必要はないですが、ある程度のリスクをとって新しいことにチャレンジしてみましょう!

ではまた!

シンプル会計で会社と社長の両方にお金を残すSimple Money Office
3つの秘密の裏技を使いこなすシンプル会計で会社と社長の両方にお金を残します。会社の数値をリアルタイムに把握してシンプルでわかりやすい経理で儲かる会社を作りましょう。

ぜひ一度お問合せください。